敷地の個性を家の個性にする

敷地は、それぞれに個性をもっています。たとえば、1つの敷地を同じ大きさに分けた場合でも、隣家の建物の違いによって、それぞれの敷地で置かれている状況は大きく異なります。ましてや敷地が大きく変形していたり、整形の形状をしていても細長い敷地であったり、さらに道路との高低差が加われば、その敷地の特殊事情となり、計画する建物に大きな影響を与えることになります。その影響を否定的に捉えるのではなく、前向きに捉え、建物の個性や間取りの個性に置き換えることで、暮らしやすい家にすることができます。