建物の基本性能

家は、外界から身を守るための側面も持たなければなりません。そのためには、幾つも担保しなければならない性能があります。地震に対する耐震性、暑さ寒さをしのぐ温熱環境に対する性能、その他、建物維持管理や防犯、そして劣化の軽減に対する性能など、様々な性能が求められます。しかし、ある性能を特化させることで、他の性能を落としてしまうこともあります。住宅には、暮らす上で必要な性能を、バランス良く組み立てることが大切だと考えています。

● 耐震性能

法規上構造計算が求められない4号建築物(一般的な木造2階建て住宅)を含め、全ての住宅で、構造設計者と協力し、構造計算によって安全を確認しています。住宅性能表示基準の「耐震等級2及び3」への対応、免震及び制震構造への対応もいたします。


● 断熱性能

断熱材と開口部のガラスの選定にあたっては、建て主のご希望とご予算の中で、助言をしていきます。住宅性能表示基準の、「断熱等性能等級4」同等以上への対応もいたします。


● 防犯性能

住宅の防犯対策の基本は開口部になります。開口部のガラスの防犯性能、施錠方式、格子等の取り付け箇所について、建て主との打ち合わせをもとに、決定していきます。また、セキュリティー設備(セコム・アルソック等)についての提案も、ご希望に応じて対応いたします。


● 劣化性能

日本の建物は湿気による劣化が大きく、その湿気に対する対策として、外壁及び屋根通気工法を標準設計としています。また、技術的な対応だけではなく、風通しが良い間取り及び窓の配置に気を配り、設計をしています。

 

上記の他に、長期優良住宅・フラット35各種・住宅性能評価への対応もいたします。